7週目の検診からの一週間は長かった。
テンションはガタ落ち。⤵
毎日、自分のお腹にいる赤ちゃんが
無事成長していてくれることを祈るしかなかった。
こんな近くにいるのに
自分は何もしてあげられないことに無力さを感じた。
長い長い一週間が経過し、8週目の検診へ🏥
不安の中にも、やはりどこか期待してしまう自分。
緊張の検診🔍
8週目のエコー結果はコチラ📷↓↓

今回の測定値👶
胎芽の大きさ 5.7mm(平均値:15~20mm)
胎嚢の大きさ 25.8mm
先週からの比較は、胎芽の大きさはほぼ変化なし。
胎嚢に至っては小さくなっていた。
終わった。。
私はそう思ってしまった。
だけど。赤ちゃんの心拍はまだ動いていた。
先生👨「成長は思わしくありません。でも心拍が動いてるからには
私たちもどうすることもできません。赤ちゃんはまだ生きてますので。
来週また様子見させてもらいます。」
複雑な心境。
要は人命尊重で、心肺停止待ちってことでしょ?
もううまく成長していくことはほぼない。
けど、赤ちゃんは頑張って生きてる。
虚しさが増した。
何にもしてあげられない。
自分のおなかにいるのに。
生きたいと思ってくれてるかもしれないのに。
流産が起きる原因
妊娠して流産が起きる確率のほとんどが
妊娠初期に起きる、遺伝子異常による流産。
問題は母体側ではなく受精卵にあり、
成長する過程で遺伝子の異常をきたし、うまく成長しないということ。
自然淘汰であり、受精卵となった時からその運命は決まっている。
だから防ぐこともできなし、防ぐ必要もない。
ということらしい。
その考えに納得ができないわけではない。
生まれてきても障害があったりするかもしれないってことだから。
でもやっぱり悲しくなった。
一週間後、また病院。長い。無力。
妊娠9週目、稽留流産に続く✍↓↓