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妊娠中のお酒やカフェイン摂取はどんな影響があるの?

投稿日:2020-07-02 更新日:

妊娠してたことに気づかずお酒を飲んでいた!
赤ちゃんへの影響は?
妊娠中アルコールはまったく飲んではダメ?
ノンアルコールなら飲んでもいいの?

コーヒーが毎日の日課!
カフェインは妊娠中飲んではいけない?
どのくらいまでなら大丈夫?
カフェインはどんな飲み物に入っているの?

普段通り、お酒やコーヒーを飲んで過ごしていたら妊娠してた!なんてママも少なくありません。そんな時に一番気になるのが「赤ちゃんへの影響」ですよね。

お酒(アルコール)とカフェインが与える赤ちゃんへの影響について解説します。また、妊娠中のノンアルコールの注意点と、意外と多いカフェインが含まれる飲料を紹介。

正しい知識を身につけて、我慢ばかりでストレスをため込まない妊娠生活を送りましょう!

もくじ

お酒(アルコール)が与える赤ちゃんへの影響

妊娠中にお酒を飲むと、アルコールはママの胎盤を通して赤ちゃんに届き、さまざまな悪影響を及ぼすと考えられています。

アルコールは、早産や流産、分娩異常の原因になるとされています。また、赤ちゃんの体の細胞の増殖や発達を妨げ、先天異常を引き起こし「胎児性アルコール症候群」を引き起こすことも。

胎児性アルコール症候群

  • 頭蓋骨や顔面など、さまざまな形成異常(小さな目、薄い唇など)
  • 発育の遅れ(低体重)
  • 中枢神経系の障害(学習、記憶、注意力の持続、コミュニケーション、視覚・聴覚などの障害)

時期別【妊娠初期と妊娠中期~妊娠後期】

飲酒した妊娠時期と赤ちゃんの影響への関係は、妊娠初期はママの胎盤が形成途中であるため、ママが食べたものがすべて赤ちゃんに届いているわけではありません。(胎盤の形成がほぼ完了するのは14~15週)

そのため、妊娠が分かる頃の妊娠2~3カ月(4~11週)の初期の期間での、赤ちゃんへのアルコールの影響は少ないと考えられていますが、飲酒の量でも大きく変わってきますし、微量だから大丈夫ということでもありません。

妊娠していることを知らずに飲んでしまったものは致し方がないので、かかりつけの医師に報告するようにしましょう。

妊娠中期~妊娠後期はママが食べたものがしっかり赤ちゃんへ届きます。アルコールは絶対飲まないように。

妊娠中の安全なアルコールの量や飲酒可能な時期は解明されていないので、妊娠中はお酒を飲まないようにしましょう。妊娠を望むようになったらお酒を控えるのがベストです。

妊娠初期に気を付けることまとめ一覧の記事はこちらから↓↓

ノンアルコールはOK?注意点

ノンアルコールの定義は「含有アルコール量が1%未満の飲料」とされています。ということは、ノンアルコールと表記された飲み物でも、アルコールが微量に含まれていることがあるので注意が必要です。

商品表示を確認の上「アルコール0.00%」のノンアルコールを飲むようにしましょう。

カフェインが与える赤ちゃんへの影響

そもそもカフェインとは、アルカロイドとよばれる化合物の一種のことを指します。一般的なイメージだと、カフェイン=コーヒーを思い浮かべる方が多いと思いますが、チョコレートの原料であるカカオや、紅茶・緑茶にも多く含まれています。

カフェインが与える赤ちゃんの影響としては、ママがカフェインを摂り過ぎると、赤ちゃんが低体重で生まれてきたり、生まれてきた後の健康リスクが高くなる可能性があるとされています。

カフェインが含まれる飲み物、食べ物

カフェインには良い効果もあり、その効果の一つである眠気覚ましの作用を利用して、エナジードリンクや医薬品に添加されていることもあります。いろいろなところにカフェインは使われているので、過剰摂取にならないように気をつけましょう。

カフェインが多く含まれる飲み物、食べ物は以下の通りです。(100mlあたりのカフェイン含有量)

  • インスタントコーヒー 約60mg
  • レギュラーコーヒー 約60mg
  • 玉露 約160mg
  • せん茶 約20mg
  • ウーロン茶 約20mg
  • 紅茶 約30mg
  • コーラ 約10mg
  • エナジードリンク 約10~80mg
  • ミルクチョコレート(1枚) 約15mg ※商品で異なる

カフェイン1日どのくらいまで大丈夫?

赤ちゃんに悪影響を及ぼすとされるカフェインですが、一般的に知られている健康効果として、眠気覚まし、リラックス効果、ストレスを和らげる、利尿作用などの良い効果もあります。

妊娠前から習慣としてコーヒーなどを飲んでいて、妊娠してからもコーヒーを飲みたいママは少なくないでしょう。

妊娠した女性に対しては、一日当たりのカフェイン摂取量を200 mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に抑えることが推奨されています。

カフェインに関しては、妊娠してからまったく摂取してはいけないわけではないので、適正量内で楽しみましょう☆

妊婦さんにオススメ☆ノンカフェイン飲料

今ではノンカフェインのコーヒーもたくさんあります。1日の制限なく飲みたい、気にしたくない方はノンカフェイン飲料に切り替えるのがオススメです。

下に先輩ママに人気のノンカフェイン飲料を紹介しておくので、参考にしてみてくださいね。

UCC おいしいカフェインレスコーヒー ドリップコーヒ 350g 7g×50袋

【口コミ】
安いのに、ほどよくおいしく、苦みも少なく飲みやすいです。軽い感じで、何杯でも飲めます。コスパ総合してベストかなと思います。

辻本珈琲 カフェインレスコーヒー ドリップコーヒー【デカフェ・コロンビア】50杯分

【口コミ】
豆の量が通常の物より多いためか、他のカフェインレスコーヒーにありがちな「微妙に違う」「なんかコレジャナイ」感がほとんどなく、出産・授乳が終わりましたが、引き続き飲んでいます。

ドトールコーヒー ドリップパック やさしい香りカフェインレス 20P

【口コミ】
カフェインレスは味が薄かったりしますが、こちらは濃いめの味でおいしく、コーヒーという感じがします。本当にカフェインレスなのか不安になるくらいです。
また注文したいです。

まとめ

アルコールは飲まない、カフェインはコーヒーであれば1日2杯までに抑えて、ということです。
「制限されるのか。」と思うかもしれませんが、今ではノンアルコール、ノンカフェイン飲料もいろんなものがあるので、まったく飲まないのではなくこちらに切り替えてみてください。

妊娠中は制限されることが多くなり気分も下がりがちですが、ノンアルコール、ノンカフェインでも自分にぴったりなハマる飲み物があるかもしれませんよ?

お気に入りを見つけて、妊娠生活の楽しみを一つ増やしてみてはいかがでしょうか。

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不妊治療に本格的に取り組むために、8年勤めた会社を退社。不妊治療を開始し、現在は人工授精3回目にトライ中。治療を行う中で、自分と同じように治療をされている方、これから治療を開始する方へ不妊治療に関して情報共有できればとブログを開設。その他、妊活、妊娠に関しても情報を公開中。