こんにちはー(^^)/
今回は体外受精の最初の手順、採卵までを書いていきたいと思います。
私が実際に治療を開始したのは去年の9月頃ですかねー。
体外受精の手順
- 採卵のために身体にホルモン薬を投与し、良い卵子をたくさん育てる。
- 採卵と採精を行い、受精させる。
- 受精卵(胚)を培養する。
- 子宮内膜を調整し、胚移植を行う。
- 妊娠判定
流れはこんな感じ。書くとたった5行かーと思ってしまいますが(^^; 実際はこんな簡単にはいかないです。赤ちゃんを授かることってホント奇跡なんだなーって日々感じます。
ホルモン薬投与開始
まず採卵のために薬で良い卵をたくさん育てます。薬は飲み薬と。。注射です(^^; 自分で下腹部に刺します(キャー!w)
注射が苦手な方はもちろん病院でもやってもらえますが、毎日なので。毎日通院することになります。。
幸いにも私は採血大好き人間だったので良かったのですがw、それでも毎日の注射は萎えました。。基本は痛くないのですが、皮膚の痛点というところに針が刺さると痛いらしいです。毎日の運ゲーですねw
毎日飲み薬と注射で薬を投与し続け、いよいよ採卵を迎えました。
採卵は痛いとかネットで書かれたりしていますが、私が通う病院では麻酔をして採卵を行ったので無痛です。
施術が終了しベッドに移動、ほどなくして麻酔が切れ診察室で採卵結果を聞きました。
何個卵採れたのかなー。
先生👨「非常に申し訳ないですが、今回は採卵できませんでした。」
え?。。。え!!?
わけわからーん!!!
てことで本日はここまでw